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笹ヶ峰一周遊歩道の途中にあり、標高1300mの高所に位置し降水量も少ないため夏でも爽やか。緑の草地、背景に見える妙高の山並みとヨーロッパ的景観が広がる。6月下旬〜7月下旬にはキンポウゲも黄色い可憐な花を咲かせる。牧場内は入場不可だが、6月〜10月なら柵越しに120〜130頭ほどのくびき牛の放牧風景が見られ、広さは東京ドーム約38個分。 |
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笹ヶ峰の奥、真川に架かる杉野沢橋の手前に遊歩道がある。春先にここで見られるミズバショウは、平らな湿地帯に咲く通常のミズバショウと違い、崖の斜面に咲くため、見ごたえがあり植生的にも珍しいとされる。滝は近くで見ることはできないが迫力があり、滝の両岸は岩壁になって視界が開けているので、明るい渓谷に落ちる落差35メートルの水流は見ごたえがある。 |
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落差55mの苗名(なえな)滝。「日本の滝百選」にも選ばれている。近づくにつれ地響きがし、まるで地震が来ているような感じがすることから地震滝とも呼ばれる。滝へ遊歩道は整備されている。苗名滝は森林セラピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の一方の出発点。 |
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ここから神道山のすそを巡る4〜10キロのコース。所要時間は2〜5時間かかる。歩道の入口からは、乙見湖を眺めることができたり、 大きなブナやミズナラが生育する遊歩道は夏でも涼しい。 夢見平の御神木や夢見平湿地など、気軽に大自然を感じることができる。 |
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日本の滝百選にも名を連ねる「惣滝」は、妙高山から流れ出る大田切川の源流部・大倉谷に位置しています。標高は1300mで、周囲は「つばめ溶岩」と呼ばれる輝石安山岩が切り立っています。80mの高さから流れ落ちる豪快な眺めは、訪れる人々の感動を誘い、特に紅葉の時期には一層の鮮やかさを見せてくれます。
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不動大橋の下にある滝です。別名大滝とも呼ばれていおり、落差20メートルなっている。滝壺の脇には、眼病に効くといわれている大滝不動と呼ばれてる不動尊が祀られており、周囲の渓谷は新緑や紅葉の時期など四季折々に訪れる者の目を楽しませてくれる。 |
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